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    第10章各疾患の栄養管理

    10-4:排便管理[management of fecal evacuation]

    排便管理[management of fecal evacuation]
     当施設では,大建中湯と整腸剤を投与しても2日以上排便がなければ下剤を使用する.また下痢は,感染性(Clostridioides difficile infection)と非感染性に分けてアプローチする.重症熱傷では,過大侵襲の影響や,感染症による抗菌薬投与によって,腸内細菌叢が崩壊する.これに対して,宿主に有用な生菌を投与するプロバイオティクスや,その生菌を増殖させる食品を加えたシンバイオティクスが,腸内細菌叢を回復させる可能性がある.また,肛門付近に熱傷創部を認める場合は,創部を便汚染から保護するために,肛門留置型排便管理チューブを挿入して管理する(図1).このチューブは適切に使用すると,創部感染や尿路感染を減少させる.ただし,長期になると,肛門や直腸の潰瘍,肛門弛緩などの合併症をきたすことがあるため注意する

    図1●肛門留置型排便管理チューブ (フレキシシールTM,コンバテック社より提供)

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