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    第10章各疾患の栄養管理

    10-12:短腸症候群と可溶性食物繊維[soluble fibers]

    短腸症候群と可溶性食物繊維[soluble fibers]
     可溶性食物繊維(ペクチン,グアーガム)は,胃内容の粘稠度を増して胃排泄を遅らせたりする作用をもつ.また,大腸内で腸内細菌の発酵によりつくられる短鎖脂肪酸の前駆物質でもあり,SBS患者にとってはエネルギー利用の面からも役立っている.
     一方,不溶性食物繊維は消化管ではほとんど消化されずに便形成に役に立つが,SBS患者においては窒素,カルシウム,亜鉛などの便への喪失を増加させるためにむしろ有害と考えられている.

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