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    第10章各疾患の栄養管理

    10-12:腸管順応[intestinal adaptation]

    腸管順応[intestinal adaptation]
     近年,残存腸管の順応を促進する目的でさまざまな因子が検討されている.成長ホルモン(GH)とグルタミン,高炭水化物の組み合せも期待されたが,ヒトでのランダム化比較試験では有用性は示されなかった.そのほか,GLP-2(glucagon-like peptide-2)が注目され,小規模ではあるがヒトでのランダム化比較試験で,小腸吸収能改善などが示されてきている(参考文献10-12-7).そのほかにもIGF-1(insulin-like growth factor-1),EGF(epidermal growth factor),HGF(hepatocyte growth factor),ニューロテンシン,レプチンなども,動物実験での有用性が示されてきており,今後ヒトでの応用が期待されている.

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