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    第5章栄養状態の評価

    5-5:食事記録法[diet record]

    食事記録法[diet record]
     食事記録法は,対象者が一定期間に摂取した食物,飲み物を食事ごとに記録用紙に記録する方法である.食事記録法には,秤などを用いて調理前の食物の重量を測定する秤量法と,目安量を記載する非秤量法がある.調査前には記入漏れや目安量の誤りを防ぐため,食品の計量方法など,記入方法について事前説明を行う.目安量で記載する場合は,フードモデルや食品の写真を用いて誤差がないか確認する.秤量法は対象者の負担が大きいため,注意が必要である.一方,自分で記録することにより食事内容を見直すきっかけとなり,継続的に記録することで食嗜好,食行動を把握できる.ただし,対象者が高齢者や小児の場合,自己記入が困難な場合が多く,家族によるサポートが必要となる.調査日については,少なくとも休日を含む非連続の2日以上の調査が必要という報告がある(参考文献5-5-5).

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