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    第12章在宅栄養管理

    12-1:アルブミン測定方法

    アルブミン測定方法
     アルブミンの測定方法は,長く主流を占めてきた安価で簡便ではあるが一部グロブリンを含むBCG法から,アルブミンに対する特異性を示すBCP改良法へと,全国的に切り替えが進んでいる.BCG法ではアルブミン3.5以下の低値になると乖離幅が0.3となるため,BCP改良法を用いてアルブミン3.5以下の場合は+0.3することにより,BCG法の値に近似する.3.6以上では差はないとされている.栄養管理の必要な症例では,ほとんどの場合,アルブミン値が3.5以下である.病院ではBCP改良法がすでに使用されているが,在宅医の利用している大手委託検査機関はしばらくBCG法のままとのことなので,連携パスにアルブミン値を明記する際は,測定方法がいずれであるかを明らかにする必要がある.

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