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    第9章静脈栄養法

    9-1:末梢静脈栄養法における感染予防対策[infection control for PPN]

    ■末梢静脈栄養法における感染予防対策[infection control for PPN]
     一般に,カテーテル関連血流感染(catheter related blood stream infection:CRBSI)(9-4:カテーテル関連血流感染(CRBSI)[catheter related blood stream infection](https://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch9-4/keyword2/)参照)は,TPNの場合に限って発生するものであり,PPNでは発生しないと考えられている.しかしPPNにおいてもCRBSIは発生する.特に,現在用いられているPPN製剤は,無菌管理を徹底して行わないと輸液中で細菌や真菌が増殖し,CRBSIを発生する可能性がある.通常,静脈炎などのためにカテーテルは3~4日で入れ換える.この際,同時に輸液ラインも交換される.そのため,CRBSIが発生しにくい状況になっている.しかし,静脈炎が発生せずにカテーテルが1週間程度留置されると(この場合,輸液ラインも交換しないことが多い),CRBSIが発生する可能性が高くなる.PPNにおいてもCRBSIが発生する危険性があることを認識しておくべきである.
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