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  4. タンパク質の消化吸収[digestion and absorption of protein]

3-1:各栄養素の消化・吸収部位と動態のキーワード

[2] タンパク質の消化吸収[digestion and absorption of protein]

アミノ酸、トリ(ジ)ペプチドとして吸収される
 タンパク質はまず胃酸によってその三次構造が破壊され、プロテアーゼ(タンパク分解酵素)が作用しやすくなる。次に胃のペプシン(ペプシノーゲンが活性化したもの)によってポリペプチドであるペプトンにまで分解される。その後、膵液中のトリプシン、キモトリプシン、エラスターゼ、カルボキシペプチダーゼなどや腸液内のアミノペプチダーゼやジペプチダーゼの働きによりポリペプチド、ジペプチド、遊離アミノ酸にまで分解される。一部のポリペプチドは微絨毛内のペプチダーゼによって遊離アミノ酸にまで分解される。遊離アミノ酸は複数の担体により刷子縁の中を運ばれるが、この担体にはNa依存性と非依存性のものとがある。これに対しジペプチドは刷子縁のH依存性輸送単体によりHイオンとともに吸収される。またジペプチドの吸収速度はアミノ酸よりも早いとされる。小腸吸収細胞の側底膜のアミノ酸輸送には5種のシステムが関与しており、Na勾配依存性の2種のシステムは血管からのアミノ酸取り込みに関与する。
図2

図2●タンパク質の消化吸収(クリックで拡大します)

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