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★ケアホーム白井さま 取材レポート&レシピ★

皆様、こんにちは! 嚥下チームの篠原です。 毎日寒い日が続きますが、お元気にお過ごしでしょうか? さて、今回の嚥下NEWSは、嚥下食レシピ大賞を受賞されました『ケアホーム白井』さんの  取材レポートをお送り致します! 嚥下食レシピ大賞受賞の際には事務長さんをはじめ皆様で大賞受賞を喜んで頂き、 発表当日は、皆様でHPでの発表をご覧頂いたそうです!
   ☆☆☆ 嚥下NEWSでは、ご応募いただいたレシピを公開 ☆☆☆

Q.ソフティア②GEL・嚥下食を導入頂いてどれくらいですか?

A.3年以上経ちました!

きっかけはニュートリーの嚥下食勉強会の情報を知ったこと。 その後、施設内で勉強会と実演会を開催して頂きました。 勉強会がわかりやすかったので、すぐに実践することができました。

Q.勉強会で印象に残っていることは?

A.飲み込む力の弱い方のお食事は食形態が大切!

自分たちの作るお食事で誤嚥をし、肺炎を起こす可能性があるという事実が、 とても印象的で心に残りました。 それまでは、抵抗なく作っていたミキサー食が、勉強会をきっかけに 「食形態」について今まで以上に皆で注意し、考えるようになりました。

Q.導入のポイントは?

A.はじめは、無理せず1品から。

はじめは無理せず1品からはじめ、徐々に2品、3品と品数を増やしていきました。 ソフティア②GELを使用することでこれまで以上にコストや手間がかかるのでは?と 懸念もありましたが、食形態があわないものをお出しして、残食となってしまったり、 肺炎を起こしてしまうより、「安全に食べていただくことが一番」という思いで 導入しました。 導入当時は、失敗することも多かったですが、慣れた今では、ただ作るだけではなく、 「味」も「見ため」もより良い物を作るように心がけています。

Q.献立はどのように考えていますか?

A.ゼリー食も常食の方と同じメニューです!

献立は常食の方と同じメニューを採用し、主菜1品、副菜2品です。 現在は常食の方と一緒の献立ですが、今後はゼリー食に適した献立の追及 も行っていきたいと思います。

Q.ゼリー食は担当の方が作られるのですか?

A.ローテーションで当番を決めています!

栄養士も調理師もゼリー食を作ります。 ゼリー食の当番は、ローテーションにしています。

Q.作業のポイントは?

A.ポイントは3つ!

 <POINT1>    すぐに調理ができるよう、ゼリー食用の食材は、前日に分けておく  <POINT2>   使用する食材が多い料理は、食材をいくつかに絞りゼリー食に   例) 筑前煮      常食 → 鶏肉/牛蒡/人参/高野豆腐/里いも/干し椎茸      ゼリー食 → 鶏肉/牛蒡/人参/里いも   食材を絞り、時間内に食事が提供できるように調整します。

<POINT3>   ラップをかける時は、ゼリーとラップが完全に密着するように
  ラップとゼリーの間に空気の層ができると、ゼリーが冷めるのに時間がかかります。

Q.現在は、何名の方がお召し上がりになっていますか?

A.15名の方ゼリー食をお召し上がりです。

ゼリー食はお召し上がりになるご本人様をはじめ、ご家族様や介護される方にも、 とても好評です。 ケアホーム白井では、春・秋の年2回の行事に、ご家族様をお招きしています。 その際、ご家族のお弁当に、ゼリー食を1品加えさせていただいております。 ゼリー食をお召し上がり頂いているご利用者様のご家族様にはもちろん、 そうでないご家族にも、ゼリー食を知っていただきたいからです。

ケアホーム白井様、お忙しい中取材を受けて頂き、ありがとうございました!
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