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「高齢者にお餅は危険!? 新発想"餅ゼリー"でお正月を楽しく!」公式YouTubeチャンネルで公開

2022年12月23日

  • お知らせ
栄養療法食品を開発・製造・販売するニュートリー株式会社(本社:三重県四日市市、代表取締役 社長 武政栄治、以下、ニュートリー)は、12月23日(金)、高齢者でも食べやすく、手軽に作れる"餅ゼリー"を紹介する動画「高齢者にお餅は危険!? 新発想"餅ゼリー"でお正月を楽しく!」を公式YouTubeチャンネルで公開しました。

ニュートリー公式YouTube
「高齢者にお餅は危険⁉ 新発想"餅ゼリー"でお正月を楽しく!」


正月に食べる機会が増える餅は、「粘り気が強く、口の中にはりつく」「40度以下になると、固くなり噛みづらくなる」という特徴があり、高齢者は食べにくく危険であるといわれています。

ニュートリーは、特別用途食品「えん下困難者用食品」の取得数最多企業として、飲み込みにくさを感じる方、誤嚥を予防したい方のための製品を開発してきました。より多くの方にお正月を楽しく過ごしてもらうため、餅を食べたいと望む高齢者向けの"餅ゼリー"を提案します。当社の介護食品「そく粥つるり」で作る"餅ゼリー"は、餅のようにまとまっていますが、べたつきが気にならず、冷めてもやわらかさを保っています。

本動画に出演するご家族は、高齢となったご主人が、家族と一緒に、大好きな餅を食べられるように、医療従事者のサポートのもと"餅ゼリー"作りに挑戦されています。「餅ゼリーの魅力は、お餅の味わいと新食感です。そして、お手製なのに簡単。家族みんなで楽しめるので、食事が一層楽しくなります」とコメントを寄せていただきました。「そく粥つるり」を使用し作った"餅ゼリー"で「あんころ餅ゼリー」や「冷やしぜんざい」、「洋風パフェ」のレシピも考案されています。また"餅ゼリー"を紹介された医療法人社団日翔会くれはクリニック(茨木市)の管理栄養士 國吉明日香さんからは「そく粥つるりは使いやすく、手軽さが画期的です。お餅が食べにくくなってきた方は、試してみてはどうでしょうか。」とコメントいただきました。

ニュートリーは、新発想の"餅ゼリー"の他、今後もラインナップの更なる充実を図り、医療・介護現場で役立つ情報や製品を継続的に提供してまいります。


【介護食品「そく粥つるり」で作る餅ゼリー】
"餅ゼリー"は、茶碗に水80mLと「そく粥つるり」1包(20g)を入れて混ぜ、電子レンジで加熱(500W、2分30秒)した後、70℃以下に冷やすと完成します。


【NUTRI関連ページ】
製品情報「そく粥/そく粥つるり」
ニュートリー公式YouTube「高齢者にお餅は危険⁉ 新発想“餅ゼリー”でお正月を楽しく!」

「「高齢者にお餅は危険!? 新発想

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