NUTRI ニュートリー株式会社

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嚥下食レシピ・製品活用レシピ

しっぽくうどん

香川県のご当地嚥下食レシピです。

材料 (1人分)

食材 ニュートリー製品
うどん(ゆで) 120g お湯(食材の50%) 60mL ソフティアU(食材の1%) 1.2g
鶏肉(しっぽくうどん) 17g だし汁(食材の75%) 13mL ソフティアU(食材の0.8%) 0.14g
大根(しっぽくうどん) 36g だし汁(食材の35%) 13mL ソフティアU(食材の0.8%) 0.29g
にんじん(しっぽくうどん) 10g だし汁(食材の50%) 5mL ソフティアU(食材の0.8%) 0.08g
里芋(しっぽくうどん) 20g だし汁(食材の50%) 10mL ソフティアU(食材の0.5%) 0.1g
しっぽくうどんのつゆ 100mL ソフティアS 1g

作り方

  1. 温かいうどんをミキサーに入れ、お湯とソフティアUを加え、なめらかになるまで撹拌します。
  2. 1を鍋に入れ、焦げないように混ぜながら、ひと煮立ちさせます。
  3. ラップを敷いたバットに薄く流し込み、ゼリー状に固めます。
  4. 3が固まったら、うどんのように細切りにし、器に盛り付けます。
  5. 里芋も1~2と同様の手順で作り、ラップを敷いたバットに流し込み、ゼリー状に固めます。
  6. 鶏肉をミキサーに入れ、だし汁とソフティアUを加え、なめらかになるまで撹拌します。
  7. 6を鍋に入れ、焦げないように混ぜながら、ひと煮立ちさせます。
  8. ラップを敷いたバットに流し込み、ゼリー状に固めます。
  9. 大根、にんじんも6~8と同様の手順で作ります。
  10. それぞれの食材が固まったら、適当な大きさに切り分け、うどんの上に盛り付けます。
  11. しっぽくうどんのつゆにソフティアSを加えてとろみをつけ、器に流し込みます。
・うどんと里芋とだし汁は、温かいものを使用するとうまく固めることができます。
・うどんは、記載されている時間より長くゆでたやわらかいものを使用してください。
・ソフティアUで作ったゼリーは、65℃まで温めることができます。
・ソフティアUで作ったゼリーは、冷凍することができます。
・食材が少ないとミキサーがうまく回らないため、使用するミキサーによって食材の量を調整してください。
・ねぎは飾りです。そのままでは飲み込みにくいので注意してください。

この料理に使った製品

ソフティアS(エス)とろみ食用

よりパワーアップしたとろみ食用テクスチャー改良材。溶解性・分散性・粘度発現性に優れ、液体の種類を選ばず、すばやくとろみをつけることができます。

ソフティアU(ユー)おかゆ用

熱々のおかゆにソフティアUを入れてミキサーにかければ、 なめらかなおかゆゼリーが簡単に作れるテクスチャー改良材です。 そのまま器に移せば出来上がります。

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