栄養療法食品を開発・製造・販売するニュートリー株式会社（本社：三重県四日市市、代表取締役社長 袴田義輝、以下、ニュートリー）は、2025年7月に発足した「北九州超スマートケアコンソーシアム（※以下、KSCC）」に参画しました。ニュートリーは、エビデンスに基づく栄養療法を通じて、介護業界が抱える構造的な社会課題の解決および持続可能な未来型介護の実現に貢献してまいります。

【参画の背景】
KSCCは、北九州市をアドバイザーとし50の企業・団体が参画、"産学官金"の知見を結集して先端技術と人間中心のケアアプローチを融合させた持続可能な"未来型介護"の実現を目指す取り組みです。

ニュートリーは設立から60年以上、エビデンス（科学的根拠）に基づいた製品を通して、嚥下障害や褥瘡などの疾患に対する栄養療法を提案してきました。これまでの実績を活かし、在宅・介護の現場にもさらに栄養療法を浸透させるため「栄養の先進企業」としてKSCCに参画します。

介護利用者のQOL（生活の質）向上を主目的に、多様な企業・団体と連携して「栄養療法」の新たな可能性を開拓し、定量化されたデータ・エビデンスによる介護サービスの「質の可視化」に取り組んでまいります。


北九州超スマートケアコンソーシアム（KSCC）について詳細は こちら
（プレスリリース：北九州市、株式会社善光総合研究所、HITOWAケアサービス株式会社）

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