"栄養"に特化した食品メーカー 栄養素補給食、嚥下サポート食のニュートリー株式会社

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「コロナ禍における医療・介護現場の現状と栄養の必要性に関する実態調査」を実施しました

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2020年10月19日

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75%の栄養士が業務に影響を受けている実態
「栄養指導減少」「食事に変化」「免疫低下は感染症の重篤化リスク」


ニュートリー株式会社(本社:三重県四日市市、代表取締役社長 川口晋、以下、ニュートリー)は、2020年8月、全国の病院・介護福祉施設の栄養士ら113人を対象に、「コロナ禍における医療・介護現場の現状と栄養の必要性に関する実態調査」を実施し、この度、結果を発表いたしました。
病院や介護福祉施設が新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中、栄養士の業務の実態を把握し、栄養士をはじめ、栄養療法に関わる医療従事者及び患者へ役立つ支援を明らかすることを目的としています。

【調査結果概要】
◆コロナ禍で栄養士の75%は業務に影響を受けている
 業務変化は「消毒作業の増加」「勉強会の中止」「栄養指導の減少」「(患者への)食事に変化」など
◆コロナ渦で「勉強会の中止」により、栄養士らの情報収集機会が減少し、また「栄養指導の減少」で、
 患者らも病態に合った栄養ケア情報の取得機会が減少していると推察される
◆93%の栄養士は「免疫低下は感染症の重篤化リスク」とし、「良好な栄養状態を重要視」している
◆注目の栄養素トップ5が明らかに①ビタミン、たんぱく質②ミネラル③エネルギー④水分⑤乳酸菌
◆栄養摂取が「重症化リスクの軽減」及び「免疫向上・早期回復」に有効とする栄養士の声

【調査概要】
・調査内容:コロナ禍における医療・介護現場の現状と栄養の必要性に関する実態調査
・調査目的:新型コロナウイルス感染症による医療現場・介護福祉施設で働く栄養士及び患者・利用者
への影響と感染症への備えとしての栄養の必要性に関する実態把握
・調査期間:7月27日(月)~8月7日(金)
・調査対象:全国の病院・介護福祉施設 管理栄養士・栄養士(84%)、看護師(6%)、調理師(3%)、他
・調査・回収方法:インターネット
・回答総数:113 件
・調査主体:ニュートリー株式会社

調査結果の詳細はこちらをご覧ください



◆感染症を重症化させないために、栄養摂取により免疫力を高める方法に注目
基礎疾患を持つ方や高齢者にとっては、新型コロナウイルスなどの感染症を重症化させないことが極めて重要です。手洗い・消毒、マスクの着用、ディスタンスの確保、換気などの予防とともに、栄養ケアによる免疫力を高める対策も注目が集まっています。
今回の調査で、栄養士の93%が「免疫低下は新型コロナウイルス感染症による入院・死亡等の重篤化リスクになる」と回答し、97%が「免疫力を高めるために栄養状態を良好に保つことが必要」と回答したことからも、栄養ケアが免疫力を高める上で重要であるという認識の高さが読み取れます。

◆患者らへの「栄養指導の減少」を解決するため、調査結果、栄養指導ツール、関連製品の無償提供
感染拡大防止対策の観点から、医療現場では患者と対面して行う「栄養指導」の自粛を余儀なくされ、患者らが栄養情報を取得する機会が減少していることが調査結果から推察されます。
また感染への不安から外来受診を控えるなど、患者らの受療行動の変化により、訪問看護患者数が増加傾向※といわれており、家にこもる患者らへの栄養ケア情報の提供に課題がある状況です。
ニュートリーでは、2020年10月、在宅医療の担い手である訪問看護ステーション約10,500施設に対し、患者・家族が負担のない栄養摂取に取り組めるよう、調査結果、栄養指導ツール、関連製品を無償提供します。
今後も、調査結果から得られた課題を踏まえ、ニュートリーでは、栄養・嚥下補助食品の開発・製造・販売を通して、栄養士をはじめとする栄養療法に関わる医療従事者及び患者に対して、患者の良好な栄養状態の確保に繋がる製品及び情報提供を継続して取り組んでまいります。
※社会保険診療報酬支払基金 統計月報(令和2 年7 月診療分) 第2 表 管掌別診療報酬等確定状況 訪問看護療養費より

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