一般事業主行動計画
企業情報
社員の働き方を見直し、仕事と子育ての両立、子育てをしていない従業員も含めたワーク・ライフ・バランスの推進のため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
2019年10月1日~
2023年9月30日までの4年間
2.内容
【目標1】子どもの出生時に父親が取得できる休暇制度の利用促進を行う。
●2019年 10月 | 制度内容等について会議などにより社員に周知 |
---|---|
●2020年 10月 | 管理職を対象とした利用促進及び仕事と子育ての両立を図るための雇用環境についての教育を実施 |
【目標2】2023年9月末までに、年次有給休暇を持つ従業員の休暇取得日数を1年間に最低6日とし、年次有給休暇を取得した従業員数を計画期間内に50%以上にする。
●2019年 10月 | 従業員に対し、取組方針や内容をイントラネット等で周知させる |
---|---|
●2020年 11月 | 1年間(2019年10月~2020年9月)の年次有給休暇の取得実績の現状分析を実施する |
●2021年 1月 | 管理職に対し、現状分析をフィードバックし、各部署における年次有給休暇の取得推進を図る |
●2021年 11月 | 1年間(2020年10月~2021年9月)の年次有給休暇の取得実績の現状分析を実施する |
●2022年 1月 | 管理職に現状分析をフィードバックするとともに、管理職は上記期間内の有給休暇取得日数が7日未満の従業員に対し、目標達成にむけ指導する。 |
●2022年 11月 | 1年間(2021年10月~2022年9月)の年次有給休暇の取得実績の現状分析を実施する |
●2023年 1月 | 管理職を対象とした研修を実施し、年次有給休暇の取得における目標達成の意識をもたせる |
女性が活躍できる職域拡大のため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
2022年4月1日~
2023年9月30日までの1年間半
2.内容
【目標1】女性の少ない製造職(製造現場)の正規社員(正社員、契約社員)の比率を10%まで引き上げる。
●2022年 4月 | 女性でも使いやすい設備・機器の導入、作業内容の検討を行う |
---|---|
●2023年 4月 | 設備・機器の導入後のその他課題の洗出しを行う |
女性の活躍に関する情報
男性 | 女性 | |
---|---|---|
正社員 | 0% | 100% |
契約社員 | 100% | 0% |
パート社員 | 0% | 100% |