"栄養"に特化した食品メーカー 栄養素補給食、嚥下サポート食のニュートリー株式会社

キーワード

医療従事者お役立ち情報

  1. トップページ
  2. 医療従事者お役立ち情報
  3. キーワードでわかる臨床栄養
  4. 嚥下食ピラミッド[dysphagia diets pyramid]

10-3:食事の形態のキーワード

[1] 嚥下食ピラミッド[dysphagia diets pyramid]

 1985年頃から聖隷三方原病院で始まった嚥下食は「聖隷三方原病院の5段階による嚥下食」となり2006年には同院で約100万食の提供が行われてきた。その実績にもとづき、より広く普及するために発展的に再構築されたものが「嚥下食ピラミッド」である(図1)(参考文献10-3-1〜10-3-3)。嚥下食ピラミッドは6段階から構成される。それは均質性から不均質性への段階でもある。その難易度をレベル(Level)であらわし、均質性では嚥下訓練食としてLevel 0(以下L0)、Level 1(以下L1)、Level 2(以下L2)、次に不均質性である嚥下食としたLevel 3(以下L3)、介護食(移行食)Level 4(以下L4)、普通食のLevel 5(以下L5)の6段階である。高齢者施設では、普通食L5から介護食L4へ、最終的にはターミナル食としてL0へと進む。他方、脳卒中などによる摂食・嚥下障害者では均質性であるL0から訓練開始され、段階的にL2、L3、L4、L5へと進む。すなわち、難から易へ易から難へと、双方向が成立する。牟田園は養護学級における「食べる機能の発達段階」嚥下食ピラミッドを完成させた(図2)。図3は成人における嚥下食の段階と対比させたものである。図4は加工食品の嚥下食ピラミッドの例である。
図1

図1●嚥下食ピラミッド(クリックで拡大します)
(金谷、2004)

図2

図2●食べる機能の発達段階(クリックで拡大します)
障害児嚥下食ガイドライン(牟田園 2005)

図3

図3●成人の嚥下段階と障害児の摂食機能発達段階の対比(クリックで拡大します)
嚥下食の段階は、子どもの発達段階ごとの食事にあてはめることができる。
嚥下食ピラミッド(金谷、2004)、障害児嚥下食ガイドライン(牟田園、2005)

図4

図4●加工食品の嚥下食ピラミッド(クリックで拡大します)
すべてニュートリー社製

おすすめコンテンツ

Prev

  • ニュートリーオンラインショッピング
  • ニュートリーポイントプログラム

Next

  • Page Up
  • サイトマップ

はじめにお読みください 嚥下サポート製品・濃厚固形食ご使用上の注意

公式Facebookページ
  • 嚥下NEWS公式Facebook
  • V CRESC公式Facebook
公式YouTubeページ
  • YouTubeニュートリー公式チャンネル
おすすめコンテンツ
  • ニュートリーオンラインショッピング
  • ニュートリーポイントプログラム
  • CLUB NUTRI(登録・変更)
  • ご当地嚥下食ワールド
  • 嚥下NEWS
  • トクヨのえん下食&スマイルケア食