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【CBCラジオ共催】11月23日、名古屋市で「高齢者と食」について考えるシンポジウムを開催しました

2013年11月13日

  • お知らせ
通常の食事から十分に栄養を摂取できない方のために栄養・嚥下(えんげ)補助食品を開発・製造・販売するニュートリー株式会社(本社:三重県四日市市)は、2013年11月23日(土)、在宅介護をされている方や今後される可能性のある方、高齢者と食に関心のある方などを対象に「美味しい老後のススメ!?食べる喜びいつまでも?」と題した「高齢者と食」について考えるシンポジウムを共催しました。


【開催の概要】
日  時 : 2013年11月23日(土)13:30?16:00(受付12:30?)
場  所 : CBCホール(〒460-8405愛知県名古屋市中区新栄1-2-8)
主  催 : ニュートリー株式会社、株式会社CBCラジオ
協  力 : 株式会社カクキュー八丁味噌
対  象 : 一般の方300名
司  会 : 丹野みどり


美味しい老後のススメ!?食べる喜びいつまでも?
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13:30?15:00 【第1部】嚥下食とは?嚥下とは?
         ●嚥下食の現状
         特別養護老人ホームジョイフル千種 管理栄養士 小島真由美氏
         ●基調講演
         国際医療福祉大学 准教授 言語聴覚士 柴本勇氏
         ●嚥下ライブ
         ミュージシャン タネウラマサオ
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15:20?16:30 【第2部】食べる喜びいつまでも
         ●講演
         愛知淑徳大学 教授、名古屋大学名誉教授 井口昭久氏
         ●パネルディスカッション
         井口昭久氏(愛知淑徳大学 教授、名古屋大学名誉教授)
         遠藤英俊氏(国立長寿医療研究センター 内科総合診療部長)
         柴本勇氏(国際医療福祉大学 准教授 言語聴覚士)
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【開催の背景】
ニュートリー株式会社では、病院や介護福祉施設を中心に、通常食を飲み込みに配慮した「嚥下食」に作り替えられるゲル化材を開発・製造・販売しています。当社では、ゲル化材の販売だけにとどまらず、「嚥下食」の普及を目的に、全国の病院や介護福祉施設で働く管理栄養士様・調理師様らを対象とした「嚥下食実践セミナー」を開催しており、病院内、施設内はもちろん、地方の新聞社と共催するなど地域と連携したセミナーヘと裾野を広げています。

今後は、医療機関や介護施設から一般家庭へ、介護現場がシフトしていくと予想される超高齢社会の問題を見据え、情報提供の場として、一般家庭の介護者に向けた大規模な「嚥下食」シンポジウムを企画するに至りました。

一方、株式会社CBCラジオは、「健康」、「医療」に関する「正しい知識・情報」を届ける番組「きく!ラジオ」などの放送を通じて、健康への意識が高い中高年のリスナーのニーズに応える努力をしています。

今回、ニュートリー株式会社と株式会社CBCラジオが共催し、シンポジウムを開催することは、加齢などにより生じる嚥下障害や嚥下食を取り巻く様々な情報を直接発信する良い機会であると捉えています。

【NUTRI関連ページ】
製品情報「ソフティアU」
製品情報「ソフティアG」

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